2014 140127 140131 閏えども 語られぬ伽は 身を捨てて 事代の世は 尚流れゆく140131 140209 自反而縮 雖千萬人 吾往矣みずからをかえりみてなおくんば、せんまんにんといえども、われゆかん。140213 140405 生まれ間もなく初花咲くやつこは、異のものを迎えし女神の生まれ変わりである神に愛されし死者の宮の火を分けられたそのやつこの番を務めるは、女神に選ばれた精神薄弱のものである140505 ゆめ果晴れぬ弥復ちに 虹を攫めと草叢わける 見ゆるは痾 誰彼の夢140717 141123 141216 141223