2021

210218 『きみの生を望むもの』 ――三ヶ崎知生と化田若靖

210222 『花は散る、あなたは消える、あたしは死ぬ』 ――朱能羽々矢と冠枝芳房

210222 『夢に生き、夢に生く』 ――東嶌密雄と南光坊瑛太朗

210406 『さざんか』 ――三ヶ崎知生と化田若靖

210415 『あなたは誰ですか』 ――三ヶ崎知生

210426 『死霊占師』 ――化田若光と化田若春

210505 『来世でまた』 ――朱能羽々矢

210516 『花びらの数だけ魂を持ち』 ――神皇豊梅

210523 『有難き幸せ』 ――東恩納美束

210529 『まぼろし』 ――化田若靖

210529 『春夏秋冬に春をひさぐ』 ――春野屋の三崎と奈津瀬茉凛

210605 ――夢蛾と南光坊瑛太朗

210608 『血の降りそそぐ月の下で』 ――十九無撞

210609 「元はと言えばあいつの行いが悪かったんだろうが、殺されても仕方がなかったとは思えないよ」 ――化田若靖(殺害された木島准一に対して)

210611 ――九十九ヶ原じゅげむ

210623 『水が乾いても』 「愛してる、きみだけを」 ――花菱翳郎

210613 『巡礼』 天子さまにより作られたわたしたちは死した後その肉体を地の底へと還す 魂を移した赤い石が墓標になる その命を分け与えあなたへと贈る わたしの火をどうかあなたの命へと繋いでいて ――化田若靖

210619 『わたしの命をあなたへ贈る』 あなたはいつかこの石を魂を守るものだと教えてくれたね 鳥獣に身を引きちぎられても心だけは守られるようにともたらされた石だって言っていたね おれはそんなもの要らなかった だってそれを預かっている間にあなたが死んだらどうなるんだよって不安だった 怯えていたのはおれのほうだった ――三ヶ崎知生

210628 『鏡の中で祈る』 あなたが生まれかわるまで待ってる きっとさびしくなるけれど

210630 『魂のない石木の人形、魂を壊すわたしの道しるべ』 あなたが求めたもの、わたしが求めたもの、神が壊していった ――真野若菜

210709 『幸福な人生』 かみさまじゃなくてもいいよ ひととしてあなたと生きてしあわせだった 今度は同じものを見たい 未来がわからなくて こわくて 苦しくても あなたが居れば幸福な人生だから ――三ヶ崎知生

210712 『確認』

210728 『あなたが迷わないように』 わたしにはあなたの行く手を導くことはできないから せめてその眼前がなににも滞ることなく啓けていることを願う あなたさえ幸福であればいいと祈っていたわたしを、呪いのように思い出さないで ――真野若菜
210819 三ヶ崎知生の誕生日

210815 桔梗承人

210825 『解夏』 ――梅園芳貴

210904 誰のこどもでもない、わたしはわたし ――真野さざか

210907 化田若靖

210908 峯岸兄妹

210910 塔の人魚 ――十字

210918 『連れて行ってくれてありがとう』 「この場所に来れて良かった」 ――三ヶ崎知生

210919 あたたかくて息をするもの、眠りながら息をするもの ――化田若靖

210920 ぼくはきみの赤い海 ――東嶌密雄
210925 『胞衣』 見れば見らるる、聴けば聴く、触れれば触れられ、魂結び 胞衣の者には甘い水流るる、歩けば土を撒き散らす 其は約束を違えた者、戸口を叩くは黒胞子 ――平井輪平

210927 『北より帰る』 「そこでしか生きられないから、帰るしかない」 ――神条優

211016 三ヶ崎知生

211026 『定められた仕事』 定められた仕事によって殺されていくひとびとの中で、笑う人間を罰するのはいったい誰なのだろうか ――化田若靖

211029 『蠍の火』 ――化田若靖


211116 『祈り』 ――化田若靖


211126 『夢に愛されて』 ――東嶌密雄と南光坊瑛太朗


211219 ――三ヶ崎知生


211223 ――冠枝芳房

211225 ――東嶌密雄と南光坊瑛太朗


211226 ――三ヶ崎知生

211231 『幸福な最期』 ――三ヶ崎知生と化田若靖






























誕生日
